院 長鈴木 敦
(すずき あつし)
地域に根ざした透析診療と患者様個人(テーラーメイド)にあった泌尿器科診療を目指しております
新しい施設に移転してから当施設で透析を希望する方が増えております。非常にありがたいことです。若い患者様は今後予想される合併症の予防のためオンラインHDFを希望する方、高齢の患者様は送迎を希望する方など様々な理由があります。その様々な事に対応できる施設は限られております。
当院ではより良い透析を提供するために水質管理を万全にするのは当然のこととして、患者様個々の病態にあった透析が行えるように心がけております。
略 歴
都立石神井高校(練馬区)卒業 | |
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2002年3月 | 聖マリアンナ医科大学卒業 |
2002年4月 | 杏林大学医学部附属病院 泌尿器科入局 研修(腎臓内科・血液透析) |
2004年4月 | 杏林大学医学部附属病院 泌尿器科助手 |
2006年4月 | 杏林大学医学部附属病院 泌尿器科助教 |
2009年4月 | 河北総合病院 泌尿器科 |
2012年 | 阿佐谷すずき診療所 透析・シャント外来・泌尿器科 飯田橋春口クリニック 非常勤 |
2018年10月 | 医療法人 昇陽会 理事長 |
2019年12月 | 高円寺すずきクリニック 院長 |
所属学会・資格
日本泌尿器科学会(泌尿器科専門医)/日本メンズヘルス医学会(テストステロン治療認定医:男性更年期障害専門)/日本腎臓リハビリテーション学会(指導士)/バスキュラーアクセス(VAIVT)研究会/日本透析医学会(JSDT)/ヨーロッパ透析学会(EDTA)/日本排尿機能学会/日本腎臓学会/泌尿器抗加齢医学研究会
当院ではシャント手術、エコーガイド下PTA、頸動脈狭窄症・下肢動脈閉塞症の精査なども一般業務と平行して行っております。ご相談ください。
医 師
土曜日担当久保 和雄
(くぼ かずお)
昇陽会の理念は、その名称から感じられますように
「あたたかさ」「思いやり」であります
このことを医療スタッフ全員が念頭に置いた医療を提供することができ、昇陽会全体として有機的な透析医療を実現していくことを目標にしています。それを実践するためには、スタッフがいかに患者さんと同じ目線で物事に対応できるかが大事になってきます。もちろん、医療技術を向上させ、それを還元することは基本的なことであり、同時に患者さんと接するスタッフの気持ちに余裕ができることは、仕事を円滑に運営する上で重要なことであります。そのためには、スタッフが仕事をし易い環境づくりが大切であり、同時にそのことは患者第一の医療につながるものと思っています。
当院の患者さんの多くは、「自宅が近いので通院に便利である」という理由で通院されている方が多いと思われますが、それだけでなく「医療技術が高度で、安心できる施設である」ということで評価される施設にしていきたいと思っています。
略 歴
1976年3月 | 日本大学医学部卒 |
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1976年4月 | 東京女子医 科大学第4内科 (腎臓病総合医療センター内科)勤務 |
1983年2月 | 学位(医学博士)取得 |
1997年7月 | 東京女子医科大学第4内科 (腎臓病総合医療センター内科)講師 |
2001年9月 | 阿佐谷すずき診療所勤務 |
2003年9月 | 高円寺すずきクリニック勤務 |
2007年4月 | 高円寺すずきクリニック院長就任 |
所属学会・資格
日本腎臓学会(専門医、指導医、評議員)/日本透析医学会(専門医、指導医)/日本内科学会(認定医)/日本循環器学会(専門医)/ERA-EDTA(ヨーロッパ透析移植学会)/ASAIO(アメリカ人工臓器学会)
医 師
金曜日担当鈴木 太
(すずき ふとし)
みんなが笑顔になり、より良い人生になるようサポートできるメディカルパートナーを目指しています。
病気になる前や病気になってしまった後、何をすべきかをわかりやすい説明とともに最新のエビデンスをふまえた最適な検査・治療をいっしょに考えていきます。
また透析患者様は安心して透析治療を行える環境や、内科医や外科医など総合的な診療が必要となります。その体制がしっかりできるよう院内・グループ内、関連病院間で日々連絡を取っております。
地元である杉並区の方々に末長く愛され、気軽に相談できるアットホームなクリニックとなれるよう医師・コメディカル・スタッフ一同努力して参ります。
略 歴
東京都立豊多摩高校卒 | |
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2002年3月 | 獨協医科大学医学部卒 |
2002年4月 | 獨協医科大学 循環器内科(現 循環器・腎臓内科) |
2004年4月 | 東京女子医科大学 循環器内科 |
2006年4月 | 仙台循環器病センター 循環器内科 |
2008年2月 | 東京女子医科大学八千代医療センター 循環器内科 |
2010年4月 | 東京女子医科大学 循環器内科 助教 |
2013年4月 | 公社荏原病院 内科・循環器内科 |
2014年10月 | 阿佐谷すずき診療所 内科・循環器内科 |
所属学会・資格
日本内科学会(内科認定医)/日本循環器学会(循環器専門医)/日本腎臓リハビリテーション学会(指導士)/日本心エコー図学会/日本心臓病学会/日本不整脈学会/日本透析医学会
医 師
水曜日・木曜日担当西田 美貴
(にしだ みき)
顧 問鈴木 利昭
(すずき としあき)
患者さんの日常生活に自然に溶け込める、
そんな場所を目指しています。
患者さん一人ひとりと真剣に向き合い、円滑な人間関係を築き上げること…これ無くして透析の治療は行なえません。腎不全の患者さんが安心して暮らしていくために、どうすれば負担に思うことなくこの場に通うことができるのかを、共に考え行動し、『本気の人間関係を築き上げる』ことが私の目指す診療のありかたです。
略 歴
1974年 3月 | 岐阜大学医学部卒 |
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1976年 3月 | 徳島大学医学部大学院卒 |
1976年 4月 | 東京女子医科大学腎臓病総合医療センター勤務(1982年 透析室室長就任) |
1986年 3月 | アメリカCleveland Clinic留学 |
1991年 4月 | 日本透析療法学会認定医 |
1992年 4月 | 阿佐谷すずき診療所開設 |
1992年 7月 | 医療法人社団昇陽会設立 |
1994年 5月 | 南池袋診療所開設 |
2001年 4月 | 高円寺すずきクリニック開設 |
所属学会・資格
日本透析療法学会/日本透析療法学会認定医
顧 問鈴木 恵子
(すずき けいこ)
自分が通院したいと思えるような病院づくりをめざしています
透析治療を中心として20年以上阿佐ヶ谷、池袋で開業してまいりました。皆様に信頼される医療を目指し、阿佐谷すずき診療所移転後は透析に加え泌尿器科、循環器内科、腎内科の外来も始めます。
時代が変っても常に皆様のお役に立つ医療を目指しています。
略 歴
1974年 | 岐阜大学医学部卒 |
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1974年4月〜 1976年3月 |
徳島大学医学部第一内科勤務 (研修医) |
1976年4月〜 1986年8月 |
東京女子医科大学放射線科勤務 (助手) |
1985年 | 放射線専門医取得 |
1986年9月〜 1987年10月 |
アメリカCleveland Clinic留学 |
1987年11月〜 1990年9月 |
東京女子医科大学放射線科勤務 |
1990年10月〜 1994年3月 |
東京都立府中病院放射線科勤務(放射線科医長) |
1994年4月〜 1996年3月 |
東京女子医科大学放射線科講師 |
1996年4月〜 1998年3月 |
東京女子医科大学放射線科助教授 |
1998年4月 | 阿佐谷すずき診療所副院長就任 |
2001年4月 | 高円寺すずきクリニック院長就任 |
所属学会・資格
日本医学放射線学会 (放射線科専門医)